旅する古本屋

自宅で眠っている本たちに光を 〜感想と共有〜

中国語を学ぶ

今回のエッセイの中にも作者が台湾に行って

日本語学習の本を買った話がある。

この本に収められている29種類のエッセイの中で

一番好きな話、これに影響を受けて

台湾に旅行に行った際は本屋で日本語学習の本を探した

 

残念ながら取り上げられていた会話集のような

秀逸なものは見当たらなかったが、

分厚い日本語の教科書の中に

「日本人に話してみよう、ジョーク集」といったコラムがあり

「土器がどっきり」

「電話にでんわ」

「カエルが帰る」

といったダジャレが載っていた

「土器がドッキリ」は新鮮だったのでメモをした。

 

本の感想:視点を変えればどんな旅でも大冒険